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2016年の学習塾業界の天気はどうだったのだろう!?@学習塾開業コンサルタント(2016/12/28)

こんにちは!
合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツの@学習塾開業ブロガーです

2016年の年の瀬も押し迫ってきました。
この2016年の学習塾市場はどうだったのか、ちょっとだけ振り返ってみましょう。
経済産業省が発表している特定サービス産業動態統計調査(2016年10月分まで発表)を参照します。

同調査によれば、2016年の学習塾業界の売上高は、前年同月比 (%)で以下のように推移していました。

■2016年の学習塾 売上高
前年同月比 (%)
(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」より)

1月 102.6
2月 103.1
3月 101.8
4月 101.6
5月 101.5
6月 101.1
7月 100.8
8月 100.5
9月 101.3
10月 101.0

前年に比べて、わずかながら売上を伸ばしているという状況ですね。

また、受講生数も同様に前年に比べ、僅差ですが、増加傾向にありました。

■2016年の学習塾 受講生数
前年同月比 (%)
(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」より)

1月 102.5
2月 102.0
3月 102.7
4月 101.2
5月 101.5
6月 101.8
7月 100.9
8月 101.1
9月 100.8
10月 100.4


学習塾市場は、少子化で市場の縮小という危機の真っただ中にありますが、「特定サービス産業動態統計調査」を見る限りでは天候にたとえるなら2016年は、おおむね「曇り」といった状況だったと言えるかもしれません。


ただ、気になるデータ「教育関連業者の倒産動向調査」が12月に帝国データバンクから発表されました。
それによれば、2016年の教育関連業者の倒産は1月~11月末時点で77件。これは前年をすでに上回っており、2000年以降で最多の2009年(93件)に迫るペースで推移しているというのです。
また、同調査では、「資本金別では『100万~1000万円未満』が38件(構成比49.4%)。一方、「1億円以上」は2015年以降で発生しておらず、小規模業者の倒産が目立つ」と報告をまとめています。


先ほど、学習塾市場の天候を「曇り」と書きましたしたが、少なくとも多くの中小の個人塾にとっては、今にも雨が降りそうな「曇り」であり、ところどころでは「暴風雨」にさらされているという不安定な状況にあるという認識が正しいのかもしれません。

少なくともこれから開業する方にあっては、学習塾は、誰もが、成功するという市場環境ではないことは肝に銘じておいてください。

この市場で生き残り、大きく伸びるための自分なりのノウハウを、ぜひ、確立してください。


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